帰国子女( 飯笹 豪)
こんにちはTAYAの飯笹です
先日モデル事務所岡本組のニーナちゃんがアメリカ留学から
約一年ぶりに髪を切りにきてくれました
ところどころの英語の発音がかなり帰国子女でした
僕も対抗して発音よくしてみましたが
なんちゃって外国人の僕でした
10代で留学したら
たくさんの事を感じるだろうなぁ
日本の当たり前の文化や風習が外国では
ビックリされたり
新たに触れる文化や人々にたくさんの感動があったり
ニーナちゃんもモデルで表現者だから
たくさんの経験が
たくさんの表現方法に変わると思います
僕も髪を扱う表現者
たくさんの経験をしながら今の自分を表現していこうと思います
幸せな時間も苦しかった時間も
表現するための大切な時間
経験と情熱が
夢を切り開く
飯笹豪
2011.09.14 | 飯笹 豪
あの時の僕はどう思うだろう( 飯笹 豪)
こんにちはTAYAの飯笹です
先日、有名なカメラマン七海さんの本が出版されました
七海さんはたくさんの雑誌の表紙をかざり
たくさんの有名なヘアメイクアーティストとコラボレーションされています
僕の業界誌のデビューも七海さんに撮ってもらいました
有名なアーティストと一緒に自分の作品が肩を並べ掲載されたことは
僕の誇りです
僕が美容学校に入った時
僕がアシスタントの時
まさか自分の作品が本になるとは夢のまた夢でした
今年で37歳になりました
20年前は高校生
高校まで野球一筋の僕は
夏が終わると何をしていいのか
何がしたいのか何が夢なのか
迷路の中でした
とりあえずくらいの軽い気持ちで
自分の夢も半信半疑のなかで
美容界に飛び込んだ20年前の僕は
今の自分を見てどう思うだろう
あの頃の僕に今の僕ならなんてアドバイスするだろう
「夢ははっきりしてなくても
目の前の事を真剣に懸命に生きていれば
夢の形が見えてくる」
「夢は360度無限に広がっていて
形を変えていく
だからわざとらしいゴールなんていらない
今日も頑張れる自分がいれば
それが最高」
そんな事言いながら
この本を見せると思う
あの頃の僕にも
これからの僕にも
ちゃんと向き合える今でいたい
2011.09.03 | 飯笹 豪
作品が教えてくれるもの( 飯笹 豪)
こんにちはTAYAの飯笹です
先日撮影した写真が仕上がりました
この四年間外国人モデルで撮影してきました
いろんな賞もいただきました
前回と今回の撮影は日本人モデルで撮影しました
それには理由があって
いろんなクリエイターや編集長と話をしてよく言われたことが
「日本人モデルで飯笹くんの作品を見てみたい」
現実 外国人モデルのほうがモード性は出しやすいことも非日常的な空間を出しやすいことも知っています
でも 日本という国で美容を志し 日本人を綺麗にするのが 僕の仕事
そう考えた時に日本人の
骨格、髪、肌、瞳、人物そのものを
感じ 作品にしていく
トップモードを作るにあたって難しさもありますがそれが楽しいし
サロンワークの延長に見えてくるクリエイティブがそこにある
それぞれクリエイターが表現したいものはあり
感じる側もそれぞれ
僕というクリエイターが表現したいものがここにある
今やっていることの答えは
僕が最後ハサミを置いて美容師を引退する
数十年後自分の作品集を見たときに出ると思う
作品は美容師として生きた証
作品が僕に教えてくれるもの
進化するためには少しの勇気が必要だということ
飯笹豪
2011.07.10 | 飯笹 豪
手紙( 飯笹 豪)
こんにちはTAYAの飯笹です
先日懐かしい名前の手紙が届きました
以前に東京で美容学校の教員をしていた時の生徒からです
久しぶりに先生と書かれると少しむずがゆい感じですが
僕のブログを見ていてくれていたようで
とても嬉しかったです
卒業式の時に僕が言った言葉を大切にしまってくれたようで
その言葉を僕も改めて噛みしめました
あの頃の僕は受け持った生徒の人生をとにかく豊かにしたい。夢の手伝いをしたい
技術も経験も足りない僕だったから情熱だけは誰にも負けないようにしました
人を本気で育てるためには
たくさん誉めてあげること
たくさん叱ってあげること
たくさん聞いてあげること
たくさん話してあげること
何よりたくさんの愛情を持つこと
僕は生徒が大好きでした
君たちの技術を身に付けるときの
苦労の顔も完成した笑顔も
入学式の不安な顔も卒業式のたくましい顔も
僕はしっかり覚えています
生徒はたくさんのことを教えてもらった
僕の先生です
皆さんの努力や我慢がいつか実を結び
それぞれの人生が豊かになりますように
祈っています
でも何かにつまずき挫折しそうなときは
風が吹くゆっくりとできる場所に行きなさい
その風はかなず先生や仲間と繋がっているから
一人ではないから
心地よい風が吹いたとき
みんなと繋がっているから
東京だろうが福岡だろうが
他の国だろうが
繋がっているから
手紙ありがとう

2011.07.03 | 飯笹 豪
美容師であるために( 飯笹 豪)
こんにちはTAYAの飯笹です
先日岡本組の アツコちゃんとカメラマンの岩本さんと作品撮りをしました
美容師にとってクリエイティブは
自分と向き合う大切な時間
今、僕は何を感じて 何を表現したいんだろう?
そんなことを考えながら デッサンを書き下ろし
ヘアデザインにしていく
デザインには答えがないから
難しいし 冒険がある
撮影当日
僕とモデル 、カメラマン、メイクさん、スタイリストさん
一つの作品を作るために
いろんな分野のスペシャリストが想いを重ねていく空気がある
作品ができるたび
僕はつくづく思う
美容師で良かった
以前は人の目を気にして作品を作っていた僕がいた
雑誌に載りたい、人に認められたい
でもそこには何かむずがゆさがあった
今の僕は 僕の表現したいものを 思い切り表現しようと思っている
人にどう思われるかばかり考えるより
僕が作ったものを僕自身どう思うかを大切にしたい
僕が美容師であるために
作品に向き合い
作品に対しての情熱をぶつける
いつも美容に支えられてるから
真剣に懸命に作品を作り続ける
飯笹 豪
2011.06.15 | 飯笹 豪






